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外壁塗装悪質業者の手口と予防策について

消費者センターによると、リフォーム業者の相談はここ数年で年に6000件から8000件もあり、これはいろいろな業界の中でも最もクレームが多い部類に入ります。

 

もちろんすべての業者が悪質業者だということではないのですが、気を付けるに越したことはありません。

 

一度悪質業者に引っかかってしまうと、名前が業者のリストに載ってしまい次から次へと悪質業者に引っかかるパターンもありますので、気を付けましょう。

 

今回は、外壁塗装業者関係において、どんなクレームが多いのか?悪質業者の手口などについてご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

■目次


■悪質業者の手口とは?

 

パターンその1:訪問販売

 

・家の近所で工事をしている業者に無料点検をしてもらった。悪いところを指摘され、すぐに契約してしまったが、あとから相場よりもかなり高額であることが分かった。

 

・外壁塗装の訪問販売で見積をもらい契約をしたが、塗装面積が水かさをされていることに気が付いた。すでに基礎工事が始まっており、断るに断れなく結局泣き寝入りしてしまった。

 

パターンその2:高齢者が引っかかるパターン

 

・一人暮らしの母親の家に最近業者が出入りしているとの連絡を近所の人から受けた。調べてみたら、訪問販売で次から次へと、高額なリフォームの契約をしていた。

 

・父を亡くして寂しい生活をしていた母のもとに、訪問販売の営業が来た。話し相手になってくれた営業員を親切な人と感じた母は、だまされているとも知らずに、外壁塗装のリフォームを契約した。半年後に別の業者により、欠陥が見つかったが、時すでに遅し。業者に連絡を取っても連絡がつかない状態になっていた。

 

・認知症で判断能力が鈍っていた母の家からリフォーム業者の契約書の束が見つかった。既に工事は完了しており、業者もドロンした後でどうしようもない状態だった。業者にリフォームしてもらった場所は、そのほとんどが必要がないものだった。

※悪質業者の手口は、「訪問販売」「お年寄り」「一人暮らし」というパターンが多いですが、年齢が若い人でも引っかかることもあります。自分は大丈夫とは思わずに用心しましょう。


■万が一契約してしまった場合の対処法

 

契約してしまった人は、その罪悪感から誰にも相談できずにいる方もいるのですが、まず、周りの方、消費者センターに相談してください。クーリングオフ期間が残っている方はもちろんのこと、クーリングオフ期間が過ぎてしまった方でも、強引な勧誘などがあったということが認められれば契約を破棄できる場合もあります。

 

まずは、最寄の消費者センターに電話で相談しましょう。

 

※消費者センター電話番号
全国共通 : 188(イヤヤ)
188だけですので簡単ですね。

 

ネットで調べるよりも電話でプロに話したほうが早いです。クーリングオフは時間との闘いになるので、勇気をもって相談してください。

■悪い業者に引っかからないために

 

悪い業者に引っかかってしまうのは、何の知識もないままにいきなり「家が悪くなってきている」と脅されてしまうからです。そのままにしておくと、どんどん悪くなってしまうといわれたら大抵の方は、焦ってしまい冷静な判断ができなくなってしまいます。

 

ですから、訪問販売などで「リフォームしたほうがいい」と言われたら、まず断ってください。あいまいにせず、「お断りします」とはっきり言いましょう。

 

しつこかったら、外に出かけて鍵を閉めてしまえば大丈夫です。それくらいやらないと、悪質業者は、断ったくらいではしつこくて帰ってくれませんから、自分が出て行くくらいのことをしてください。

 

そしてその後、他の業者複数に連絡を取り、本当にリフォームが必要なのかどうかを調べ、その相場を知っておいてください。こうして、相場を知っておかないと、再度悪質業者が現れた時に、また口車に乗せられてしまう可能性があります。

 

そして本当に必要であれば、あなたが選んだ業者から一つを選び、頼めばよいのです。

 

訪問販売がすべて悪いといっているのではなく、大切なのは複数業者から見積をとり、比較したうえで決めたほうが良いということです。いくつか比較した結果、訪問販売の業者が良ければ改めて契約をすればよいのですから。

 

現在は、複数の優良業者から無料で見積をとれるサービスがありますので、そういったサービスを使うと、いち早く、正確に見積をとることができます。気になる方は一度見てみてくださいね。

 

 

【まとめ】

・いきなり契約をしてはいけません。業者がいきなり訪問してきたら、まずは断りましょう。
・実際に複数業者から見積をとり相場を調べておきましょう。
・最終決定は、比較検討後に行いましょう。
・見積をとる際は無料一括サービスを使うとより便利です。

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