リノコの口コミや評判など、頼む前に知っておきたいこと
■目次
1. リノコってどんなところ?
・リノコの役割
・リノコの運営会社|信用できるの?
・なぜ無料でやっていけるのか?
・加盟店の登録条件、今までの実績
2. リノコの5つの良いところ
・費用が安く、込々で分かりやすい
・迷惑電話が絶対にかかってこない|その理由とは?
・1年保証がついている
・レッドカード制度がある
・どんな小さな仕事でも契約書を交わす
3. 実際にリノコを使うときの流れについて
4. 実際に使った人の口コミを集めてみました
リノコはリフォーム業者を紹介してくれるサービス業者です。例えばあなたが、家のリフォームをしたいけれど、どこの業者に頼んだらよいかわからないという状態の場合、リノコのコンサルタントに相談するとあなたの街をエリアとしている評判の良いリフォーム業者は、A社とB社とC社です。
という感じで紹介してくれます。
・リノコの運営会社|信用できるの?
リノコの運営会社は、セカイエ株式会社。セカイエと言われてもあまり聞いたことがないかもしれませんね。でも、親会社は六本木ヒルズに本社を構えるグリー株式会社ですと言えばお分かりだと思います。インターネット業界の大企業が親会社ですので、信用性については問題ありません。
・なぜ無料でやっていけるのか?
利用者からはお金を一銭も取らないと明言しているリノコですが、リノコもビジネスで会社を運営していますので、どこかからお金を得ています。少し企業秘密的な話をしますと、リノコは実は工務店側から少し紹介料を得ています。
「それじゃ、結局その分利用者からお金を取ってるんじゃない??」
そう思う方もいるかもしれませんが、工務店側は、広告費や営業費用など、普通にかかっている経費の一部をリノコに支払っているだけなので、実は全くダメージを受けていないばかりか、逆に普通の広告費用よりも安い費用をリノコに紹介料として支払っています。ですから、リフォームをしたいと思っている利用者側は、リノコを利用していない工務店よりも安い金額でリフォームをすることができるのです。
利用者は、いくつもの業者の比較をできる
リノコは集客し、工務店にお客様を紹介する
工務店は広告費よりも安い紹介料をリノコに支払う
このように、リフォームに関わる人や業者が全てウィンウィンになっているシステムなのでどこにも無理がかかることなくビジネスがどんどん大きくなっているのです。
・加盟店の登録条件、今までの実績
リノコにはどのくらいの加盟店があり、そしてどのくらいの実績があるのでしょうか?リノコの加盟店は1000社を超えています。全国の都道府県に加盟店がありますので、家の近くの複数業者から見積を取ることができるのです。
今までの実績は、80万件以上があります。
■リノコの5つの良いところ
・費用が安く、込々で分かりやすい
リノコに加盟している工務店は、すべての料金が込々の見積が出ますので、極端な話、合計金額を見るだけで簡単に比較ができます。ですから、見積の細かいところまで見るのがめんどくさい方でも一目で比較できますね。
・迷惑電話が絶対にかかってこない|その理由とは?
リノコは工務店にお客様の電話番号をリフォーム前、リフォーム中、リフォーム後、全ての段階で教えることはありません。リノコが一人一人のお客様の電話番号をリノコの電話システムで専用番号に切り替え、その専用番号を業者に教える仕組みを使っているためです。
お客様の方もリノコのシステムを通じて業者に連絡をすることができるため、直接電話番号が業者に行くことがないのです。ですから断った業者から、迷惑電話がかかってくることは100%ないのです。
また、リノコの電話システムはすべて無料なので、お客様の方はリフォーム料金以外全く費用が掛からないのもうれしいですね。
・1年保証がついている
リノコを通じてリフォームを行うと、工事が終わってから1年間の保証が付いています。万が一工事のミスなどが発覚した場合は、すぐにリノコに連絡することで、保証してもらえるので、安心ですね。
・レッドカード制度がある
レッドカード制度はリノコ独自の制度です。もし、お客様からクレームを入れられたり、工事がずさんだったということが発覚した場合は、リノコへの登録を抹消されてしまいます。逆にいうと、登録をされているということは、今までにずさんな工事やクレームがなかったという証拠ですので安心ですね。
・どんな小さな仕事でも契約書を交わす
リフォーム業者の中には、きちんと契約書を交わさず、工事を開始してしまうところもありますが、こういった業者は後に問題が起こった場合、対応をしなかったり対応が悪かったりします。リノコを通じた業者では、どんなに小さな仕事でもきちんと契約書を交わします。
契約書を交わすことで、保証や仕事内容も有効になりますので、もしリノコを通さない業者に頼むとしても必ず契約書は交わす事を覚えておきましょう。
■実際にリノコを使うときの流れについて
1. 「下見・見積依頼」もしくは「リフォームに関する問い合わせを選択
※ここでは多くの方が選択する完全無料の下見・見積依頼を選択したと仮定します
↓
2. 複数社と下見日程を決める
↓
3. 決めた日程で業者の担当者が下見に来る。(3社程度を選択することをおススメします)
↓
4. 複数社から来た見積を比較します
↓
5. もし気に入った業者があったらリフォームを依頼します。
なければまた2から繰り返します。
↓
6. リフォーム完成
※リノコでは、ウェブサイトの中にマイページを作ってその中でいつでもリフォームのステップを進めることができます。とても分かりやすく、ボタン一つでできますので誰でも簡単にできます。
■実際に使った人の口コミを集めてみました
リノコの口コミをネットで調べると、良い口コミ、悪い口コミ、いろいろありますね。正直悪口ばかりの口コミサイトもありますが、私は証拠がない(写真とか具体的な内容がない)口コミはあまり信用しない方が良いと思いますし、悪口の中には、ライバル会社の妨害がかなり入っているのでは???と思っています。
こういったサイトの行っている事をうのみにしてしまうと、どこも信用できず契約できなくなってしまいますので、まずは気を付けてください。どうしようか迷っている方はまず、リノコのホームページを見てみることをお勧めします。リノコのホームページには、全国で行ったリフォーム事例が写真付きで、そして利用者の評価や施工した工務店が書かれています。
リノコ自体のホームページですから、もちろんダメな事例はほとんどありませんが、中には、本音で書いている利用者の口コミもありますし、全国での事例が写真付きで掲載されていますので、参考にはなると思います。本ページでもいくつかピックアップして下にご紹介しますね。
東京でトイレをリフォームした事例
https://www.renoco.jp/tokyo/shiku_677/reform_4318/
大阪で床とクロス張替をした事例
https://www.renoco.jp/osaka/shiku_1208/reform_1272/
名古屋でキッチンをリフォームした事例
https://www.renoco.jp/aichi/shiku_1054/reform_4040/
横浜で洗面台をリフォームした事例
https://www.renoco.jp/kanagawa/shiku_725/reform_4249/
福岡でお風呂のリフォームをした事例
https://www.renoco.jp/fukuoka/shiku_1636/reform_4254/
こうして実際に写真があり、利用者の感想がかかれていると、かなり参考になるかと思います。もちろんリノコに頼まなくてもリフォームはできますが、
相場を確認できる
安くてよい業者を探すことができる
という意味では、リノコを利用することをおススメします。利用してもお金がかかりませんので、利用者が損をすることはありませんので。
リノコの公式ホームページはコチラです。
リノコ公式サイト